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アトリエ Duke   の日記

アトリエDUKEからのお知らせ

2024.01.28

来週は行事がめじろおしです。



【大相撲 初場所14日目 照ノ富士と琴ノ若がトップ並んで千秋楽へ】
【石川県 能登半島地震の被災地へ ボランティアの派遣始まる】


【国連スタッフ ハマスの奇襲攻撃に関与の疑い】
ガザ地区で人道状況の悪化が深刻化するなか現地で活動する国連のスタッフが去年10月のハマスによる奇襲攻撃に関与していた疑いが浮上し、今後の支援活動への影響が懸念されています。

※イスラエルやパレスチナに関する日本時間1月27日の動きを、随時更新してお伝えします。 <h2 class="content--accordion--heading js-accordion-toggle">カナダとオーストラリアもUNRWAへの資金拠出を停止<h2> UNRWA=国連パレスチナ難民救済事業機関の複数のスタッフがハマスによるイスラエルへの奇襲攻撃に関与した疑いが浮上したことを受けて、カナダとオーストラリアも調査が行われている間、一時的にUNRWAへの資金の拠出を停止すると明らかにしました。

このうち、カナダのフッセン国際開発相は26日発表した声明で、疑惑を極めて深刻に受け止めているとしたうえで「調査が行われている間、カナダは、一時的にUNRWAへの追加の資金の拠出を停止した。疑惑が正しいと証明された場合、ハマスのテロ攻撃に関わった人物についてUNRWAが速やかに対応することを期待している」とコメントしました。

一方、調査の間、ガザ地区の人たちに対する支援を減らすことはなく、ほかのパートナーとともに人道支援の提供を続けていくとしています。

また、オーストラリアのウォン外相は27日に声明を発表し、疑惑について深く憂慮するとしたうえで、「オースラリアは、調査についてUNRWAと緊密に連携していくとともに国際的なパートナーと協議している。その間、資金の拠出を一時的に停止する」としています。 <h2 class="body-title">アメリカ 米政府 UNRWAへの追加資金拠出を一時停止へ<h2> アメリカ政府は、パレスチナのガザ地区などへの人道支援を続けるUNRWA=国連パレスチナ難民救済事業機関の複数のスタッフが、去年10月のイスラム組織ハマスによるイスラエルへの奇襲攻撃に関与した疑いがあるとして、追加の資金の拠出を一時停止することを明らかにしました。 注目 <h2 class="body-title">UNRWA ハマス奇襲攻撃に複数スタッフ関与の疑い<h2> UNRWA=国連パレスチナ難民救済事業機関は、ガザ地区を実効支配するハマスが去年10月7日、イスラエルに奇襲攻撃を行った際に、UNRWAの複数のスタッフが関与した疑いがあるとする情報提供がイスラエル側からあったとして、調査を始めることを26日、明らかにしました。

UNRWAのフィリップ・ラザリーニ事務局長は、26日、声明を発表し、「人道支援を届けるUNRWAの力を守るためこれらのスタッフとの契約を直ちに打ち切ることを決めた。また遅滞なく真実を明らかにするために調査の開始を決定した。テロ行為に関与したスタッフは刑事訴追を含め責任を問われることになる」とコメントしました。

その上で「UNRWAは10月7日の忌まわしい攻撃を改めて最も強いことばで非難する」としてガザ地区に捕らえられている人質全員の即時かつ無条件の解放を求めました。

また「戦争が始まって以来、ガザ地区で200万人以上がUNRWAが提供する支援に依存する中、今回の衝撃的な疑惑が発覚した。国連の基本的な価値観を裏切る者は、ガザ地区だけでなく、地域全体や世界中で私たちが奉仕する人々をも裏切ることになる」としています。 <h2 class="body-title">フーシ派報道官「英石油タンカーに複数の巡航ミサイルで攻撃」<h2> ハマスとの連帯を掲げるイエメンの反政府勢力フーシ派の報道官は26日、SNSに「アデン湾でイギリスの石油タンカーに対し複数の巡航ミサイルで攻撃を行い、炎上させた」と投稿しました。

船の位置情報を公開している「マリントラフィック」によりますと、タンカーはマーシャル諸島船籍だということです。

これに対してアメリカ軍は、27日未明、フーシ派のミサイルを攻撃したと発表していて、ガザ地区での戦闘に収束の兆しが見られないなか、中東地域の広い範囲で緊張が続いています。 <h2 class="body-title">バイデン大統領 カタールとエジプトの首脳と電話会談<h2> アメリカ ホワイトハウスはバイデン大統領が26日、イスラム組織ハマスに拘束されている人質の解放と戦闘の休止に向け、交渉の仲介役を務めるカタールのタミム首長とエジプトのシシ大統領と相次いで電話で会談したと発表しました。

会談はハマスに拘束されている人質の解放と戦闘の休止に向けた協議が主な目的だったということで、バイデン大統領みずからが調整にあたった形です。

ただ、ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官は26日の記者会見で、「われわれは前進を望んでいるが、近いうちに何らかの進展があるとは期待すべきではない」と述べ、イスラエルとハマスの間で合意に達するにはさらに時間がかかるという認識を示しました。

アメリカメディアは、CIA=中央情報局のバーンズ長官が数日中にヨーロッパを訪問し、イスラエルの情報機関のトップなどと面会して協議すると伝えていて、調整が続く見通しです。 <h2 class="body-title">国連安保理 来月1日に緊急会合開催の方向で調整<h2> 国際司法裁判所がイスラエルに対して暫定的な措置を命じたことを受けて、国連の安全保障理事会では非常任理事国のアルジェリアが対応を協議する緊急会合の開催を要請し、議長国は今月31日、日本時間の来月1日に開催する方向で調整しています。 <h2 class="body-title">国際司法裁 イスラエルに暫定措置命じるも軍事作戦停止命じず<h2> イスラエル軍によるガザ地区への攻撃がパレスチナ人に対するジェノサイド、集団殺害などにあたるかどうかが争われている訴訟で、国際司法裁判所はイスラエルに対して、判決を言い渡すまでの間、住民の大量虐殺などを防ぐためあらゆる手段を尽くすという、暫定的な措置を命じました。一方で裁判所は、焦点となっていた軍事作戦そのものの停止は命じませんでした。

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