アトリエ Duke   | 日記 | アトリエDUKEからのお知らせ

どんな風景でもデジタルファインアートで表現しますよ。  

Top >  日記 > アトリエDUKEからのお知らせ

アトリエ Duke   の日記

アトリエDUKEからのお知らせ

2023.12.29

いよいよ2023年も終わりますね。



【大阪・関西万博 9割近くが「工事参画に興味ない」建設業界調査】
【コロナ 新変異ウイルス「JN.1」検出急増 年末年始に感染対策を】




【「のぞみ」きょうから全席指定 高速バス混雑 年末年始の交通は】


東海道・山陽新幹線の「のぞみ」は、28日から来年1月4日まで、すべての座席が指定席になります。

「乗り遅れたらどうなるの?」
「予約がいっぱいで取れない場合はどうしたら?」

SNSなどでは心配の声も聞かれます。帰省ラッシュが始まった高速バスでは、「のぞみ」で乗りたい時間に予約が取れず、バスで名古屋に帰ることに変更したという人の姿も。

新型コロナが5類に移行してから初めての年末年始。人の移動はどう変わるのか。新幹線、高速道路、飛行機の最新の混雑状況の見通しをまとめました。 <h2 class="content--accordion--heading js-accordion-toggle">目次<h2> 【新幹線】最新の予約状況は 注目 「のぞみ」乗り遅れたら?【Q&A】 目次を開く <h2 class="body-title">【新幹線】最新の予約状況は<h2> 年末年始の期間中(12月28日~1月4日)、自由席をなくして全席指定席になった「のぞみ」。27日時点の最新の予約状況です。 JR東海の資料もとに作成 JRによりますと、東京から新大阪や博多方面に向かう下りで、
▽29日と30日の午前がほぼ満席となっているほか、
▽29日午後と31日午前が空席が少なくなっています。 JR東海の資料もとに作成 年明けは、博多や新大阪から東京方面に向かう上りで、
▽2日の午後は空席が少なくなっていて、
▽3日の午後はほぼ満席となっています。

年末年始の期間中、それ以外の時間帯では、上り下りともにまだ空席があります(28日時点)。 JR東海などは年末年始の「のぞみ」が全席指定になることを事前に案内していましたが、初日の28日にSNSでは、 「年末年始12/28-1/4は自由席無いらしくて指定席券を車内で購入」
「年末年始のぞみが全席指定になることを知らなかった。。帰れない。。」 など、一部で戸惑う人たちの投稿もみられました。 注目 <h2 class="body-title">「のぞみ」乗り遅れたら?【Q&A】<h2>   では年末年始の「のぞみ」の全席指定で例年と比べて何が変わるのでしょうか。Q&A形式でまとめました。 Q.指定席はどれくらい増える?
A.通常は1号車から3号車が自由席ですが、これを指定席にした場合、1編成あたり250席、およそ2割増えるということです。

Q.自由席のきっぷでは「のぞみ」に乗れない?
A.座席には座れませんが、普通車のデッキなどに立って乗ることはできます。
混雑状況によっては希望の列車に乗れない場合もあり、駅の係員の指示に従ってほしいとしています。

Q.指定席を予約した「のぞみ」に乗り遅れたら?
A.当日にかぎり、後続の「のぞみ」のデッキなどに立って乗ることができるほか、「ひかり」や「こだま」の自由席に座ることもできます。
ただ「のぞみ」に座りたい場合は改めて指定席特急券を買う必要があります。

Q.そもそもなぜ全席指定に?
A.JRでは、ホームの混雑緩和や列車の定時運行のためだとしています。
これまでは自由席に乗車するためホームに長い列ができ、乗降に時間がかかって列車の遅れが発生することもあったということです。 去年8月の帰省ラッシュ 東京駅   <h2 class="body-title">予約は感染拡大前より増加<h2> そのほか、JR北海道、東日本、東海、西日本、九州の各社が発表した各地の新幹線の予約状況です。 今月11日時点で、予約済みとなっているのはおよそ290万席。昨年度と比べて45%増えたほか、感染拡大前の2018年度と比べても10%増えました。

JRによりますと、新幹線は下りのピークが12月29日上りのピークが1月3日で「時間帯や日にちをずらせば空いている席もあるので、混雑を避けた利用を検討してほしい」と呼びかけています。 注目 <h2 class="body-title">高速バスに変更する人も<h2>   28日から混雑が始まっている高速バスでは、のぞみの全席指定を受けて、バスに変更したという人の姿もありました。

JR新宿駅前にある高速バスターミナル「バスタ新宿」では、大きなスーツケースを持った学生や旅行客などで午前中から混雑していました。 名古屋行きの便に乗る女性
「のぞみが全席指定になって、予約がいっぱいだったので利用しました。高速バスは安いのでいいですね。実家で親せきに会うなどしてゆっくり過ごしたいです」 またふるさとでひさしぶりに大勢の友人と集まるという人も。 新潟県の実家に帰省する女性
「コロナの時は友人と大勢で集まることがなかなかできなかったのでとても楽しみです。実家でゆっくり過ごしたいと思います」 全国で21路線を運行する大手高速バス会社「WILLER EXPRESS」によりますと、東京と名古屋や大阪を結ぶ便を中心に運行するすべての路線で、
▽年末分は予約でほぼ空きがなく、
▽年始の期間も空きが少ないということです。

また去年と比較すると予約数は3割以上増加し、乗車率はコロナ前の水準に回復しているということです。   大手高速バス会社広報 竹内美月さん
「新型コロナが落ち着いて人流が活発になったことや新幹線の「のぞみ」が全席指定席になったことなどで、利用者が増えていることもあると思います。年始も予約がいっぱいになりつつあるので、利用の際は早めに予約をしてほしい」 <h2 class="body-title">【高速道路】 どこが渋滞する?<h2>   では、高速道路の渋滞予測はどうなのでしょうか。

高速道路各社がまとめた、12月28日から1月4日までの年末年始の全国の高速道路の渋滞予測です。

期間中、特に渋滞の多発が予想されているのは、
▽年末は、東京から離れる下り方面で12月29日と30日。
▽年始は、東京へ向かう上り方面で1月2日と3日、下り方面で1月2日です。 <h2 class="body-title">《年末の帰省ラッシュ》<h2>   帰省ラッシュとなる年末の下り方面では、東名高速道路の神奈川県の秦野中井インターチェンジ付近を先頭に、
▽29日午前8時ごろに40キロ、
▽30日午前8時ごろに35キロの渋滞が予想されています。

ほかにも、東名高速道路や関越自動車道で20キロの渋滞が予想されているところがあります。 <h2 class="body-title">《年明けのUターンラッシュ》<h2>   Uターンラッシュとなる年明けの上り方面では、東北自動車道で埼玉県の加須インターチェンジ付近を先頭に、2日の午後5時ごろに35キロの渋滞が予想されています。

また、関越自動車道で埼玉県の高坂サービスエリア付近を先頭に、
▽2日の午後4時ごろに30キロ、
▽3日の午後5時ごろに25キロ。

東名高速道路で神奈川県の綾瀬スマートインターチェンジ付近を先頭に、
▽2日の正午ごろに30キロ、
▽3日の正午ごろと4日の午後4時ごろに25キロなどと予想されています。

下り方面でも、東北自動車道で埼玉県の羽生パーキングエリア付近を先頭に、2日の午前11時ごろに25キロの渋滞が予想されています。
<h2 class="body-title">《首都圏以外でも》<h2>   首都圏以外でも、年明けに20キロ以上の渋滞が予想されているところがあります。

兵庫県の阪神高速3号から第二神明道路にかけての上り線では、
▽2日午前11時ごろには芦屋付近を先頭に、
▽3日午後3時ごろには深江付近を先頭に、いずれも最大23キロの渋滞が予想されています。

また、愛知県の新東名高速道路や三重県の東名阪自動車道、福岡県の九州自動車道でも、20キロの渋滞が予想されている時間帯があります。

高速道路各社は、予測情報をもとに利用日や時間帯を変更するなど、渋滞を避けて利用してほしいとしています。また渋滞緩和のため、▽上り坂での速度低下に注意すること、▽車間距離を詰めすぎないこと、▽必要以上の車線変更を控えることなどを呼びかけています。 <h2 class="body-title">【空の便】予約のピークは?<h2>   国内の主な航空会社11社のまとめによりますと、12月28日から2024年1月3日までの年末年始の期間中、国内線の予約数はおよそ215万人だということです。(12月22日時点)

前の年と比べるとおよそ99%で、ほぼ横ばいとなりました。 このうち、全日空と日本航空の2社の予約数はおよそ158万人で、新型コロナの感染拡大前の4年前と比べると、およそ85%まで回復しました。

国内線の混雑のピークは下りが12月30日、上りが1月3日としています。 <h2 class="body-title">国際線 円安の影響も<h2> また国際線の予約数は、国内の航空会社6社のまとめではおよそ36万人と、前の年と比べおよそ144%となりました。

このうち全日空と日本航空では予約数はおよそ27万人で、新型コロナの感染拡大前の4年前と比べるとおよそ66%となっています。旅行代理店によると、円安の進行や航空運賃の値上げなどが影響しているとみられるということです。 一方、路線によっては予約数が過去最多を記録したところもあります。

全日空では、ハワイに向かう路線の予約数は1万5571人、予約率は86.7%で、コロナ前を含め過去最多になったということです。

このほか全日空では台北やソウルへの路線が、日本航空では東アジアやヨーロッパへの路線の予約数が好調だということです。 <h2 class="body-title">最新情報の確認を<h2> 新型コロナが5類に移行して初めての年末年始。ことしは実家に帰省したり、家族や友人との旅行を予定したりしている人も多いと思います。

混雑を回避するため、各交通機関のホームページなどで最新の情報を確認するようにしてください。

日記一覧へ戻る

【PR】  カイロプラクティックオフィス・水戸見和店  カフェ雑貨 フェリーチェ  着衣総合格闘技「柔空会」  今池靴修理店  株式会社KINOWA