アトリエ Duke   | 日記 | アトリエDUKEからのお知らせ

どんな風景でもデジタルファインアートで表現しますよ。  

Top >  日記 > アトリエDUKEからのお知らせ

アトリエ Duke   の日記

アトリエDUKEからのお知らせ

2023.11.03

日本シリーズもりあがっていますね。



【岸田首相会見「来年夏には所得の伸びが物価上昇上回る状態に」】
【障害者向けグループホーム 3県16市町の施設で食材費過大徴収か】




【新語・流行語大賞2023 ノミネートされた言葉 知っていますか?】


ことしも残りあと2か月を切り、「新語・流行語大賞」の候補が発表されました。WBCで話題になった大谷翔平選手の「憧れるのをやめましょう」や、阪神優勝の「アレ」など野球に関するものを始め、「地球沸騰化」「生成AI」「ひき肉です」といった世相を反映したものなど30の言葉がノミネートされました。

振り返ると今年起きた出来事も見えてきます。
皆さんは、いくつ知っていますか?
(「現代用語の基礎知識 選 2023 ユーキャン新語・流行語大賞」の説明より)


「安心してください、穿いてますよ」でおなじみのお笑い芸人「とにかく明るい安村」さんが、イギリスのオーディション番組に出演。


「安心して下さい、穿いてますよ」は、2015年の流行語大賞でもトップ10入りしていて、今度は英語でノミネートです。ことし9月のNHKのニュースでも、その技を披露していました。

 
<h2 class="body-title">大雨被災の三朝温泉 とにかく明るい安村さんが魅力PR 鳥取<h2>
 

<h2 class="body-title">憧れるのをやめましょう<h2>

WBC・アメリカとの決勝戦で試合前に大谷翔平選手が選手たちに呼びかけた言葉。
世界一を目指すなら(今日だけはアメリカに)憧れるのをやめよう、とげきをとばした。


げきを飛ばすときも敬語を使う大谷選手を見習いたいです。

 
<h2 class="body-title">WBC 大谷翔平 “ことばでも” チーム引っ張る【大谷語録】<h2>
 

<h2 class="body-title">新しい学校のリーダーズ/首振りダンス<h2>

制服姿の4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」の楽曲『オトナブルー』が、顔だけを左右に動かす「首振りダンス」の振付でTikTok中心に大流行。


首振りダンス、軽い気持ちでマネをするとむち打ちになるのでご注意。

<h2 class="body-title">新しい戦前<h2>

2022年末『徹子の部屋』に出演したタモリ氏が「来年はどんな年になるでしょう?」と問われて、「新しい戦前になるんじゃないでしょうかね」と発言。

 
<h2 class="body-title">「戦跡」薄れる記憶<h2>
太平洋戦争の記録と記憶を現代に伝えるサイトはこちら。
<h2 class="body-title">アレ(A.R.E.)<h2>

阪神タイガースの今季スローガン。選手が優勝を意識しないようにという配慮から、岡田彰布監督が優勝を「アレ」と表現。

 
<h2 class="body-title">“岡田節”で振り返る阪神の強さ “普通”にたどりついた先に<h2>
 

<h2 class="body-title">頂き女子<h2>

主に若い女性がデートや性行為の対価として金銭的支援をしてくれる年上の男性をSNSなどで求める活動の「パパ活」を、さらに悪質にしたもの。事件が続き逮捕者も。

<h2 class="body-title">X(エックス)<h2>

SNS「Twitter(ツイッター)」の名称が変わったことで「X(旧ツイッター)アカウント」などの表記が広まった。


日本法人の「Twitter Japan」も「X Japan」になってしまうのでは、と心配する声もささやかれた。

<h2 class="body-title">エッフェル姉さん<h2>

自民党女性局のフランス研修中、松川るい参院議員らがエッフェル塔のようなポーズで取った写真が炎上したことからついた呼び名。


批判が相次ぎ、女性局長を辞任。

 
<h2 class="body-title">自民 松川るい氏 仏研修中エッフェル塔前で撮影写真投稿 陳謝<h2>
<h2 class="body-title">NGリスト/ジャニーズ問題<h2>

ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)のジャニー喜多川元社長による長年にわたる性加害問題。会見の際に、指名しない記者をまとめたリスト「NGリスト」の存在も発覚。

 
<h2 class="body-title">ジャニーズ事務所会見 会場に質問指名の「NGリスト」<h2>
NGリストのニュースはこちら。
<h2 class="body-title">オーバーツーリズム<h2>

観光地に観光客が許容量以上に押し寄せて、騒音や渋滞などの問題が発生すること。
地元民の生活や自然環境にも悪影響が。


新型コロナによる行動制限がなくなり、外国からの旅行者も増えたことで再燃。

 
<h2 class="body-title">日本各地で「オーバーツーリズム」が問題に 解決策はあるのか<h2>
<h2 class="body-title">推しの子/アイドル<h2>

人気漫画「推しの子」がアニメ化。音楽ユニットYOASOBIが手掛けた主題歌「アイドル」のYouTube再生数も増加。


“推し活”は2021年の「新語・流行語大賞」にもノミネート。あなたの“推し”は何ですか?

 
<h2 class="body-title">「推し」がアツい!盛り上がる推し活 みんなの推しまとめ<h2>
 

<h2 class="body-title">OSO18/アーバンベア<h2>

北海道で放牧中の牛を次々と襲っていた雄のヒグマのコードネームがOSO18。66頭もの牛を襲い、捕獲も、撮影することもできないほどで恐れられた。近年、市街地に出没するクマが増え「アーバンベア(都市型クマ)」という表現も増えた。


今年度、クマに襲われてけがをするなど被害にあった人の数は、先月までに少なくとも180人。先月の被害者は過去最多となるなど、各地で“異常事態”となっています。

 
<h2 class="body-title">OSO18の最期 “忍者”はなぜ駆除された?第2のOSOの可能性は?<h2>
 

<h2 class="body-title">蛙化現象<h2>

もともとは、グリム童話「かえるの王さま」に由来する表現で、ずっと好きだった人が自分に振り向いた途端に好意が冷めてしまう現象のことを心理学の論文で発表した言葉。近年は、好きな人の些細な行動を目撃して、気持ちが冷めてしまう現象のことをいい、広く若者のあいだで関心をよんだ。


買い物の時の店員への言葉遣いや、食事中のマナーなども見られているかもしれません。気をつけましょう。

<h2 class="body-title">5類<h2>

新型コロナウイルス感染症への対策は、5月8日以降、感染症法上の位置づけが2類相当から5類に移行。


ただ、新型コロナ自体がなくなったわけではありません。最近はインフルエンザの患者数も目立っていて、基本的な感染防止対策を継続してください。

 
<h2 class="body-title">新型コロナと感染症・医療情報<h2>
<h2 class="body-title">10円パン<h2>

10円玉の形の生地にチーズなどが練り込まれたパンのことで、若者の間で人気に。
価格が10円ではなく、500円程度。元ネタは、韓国の10ウォン硬貨そっくりにつくられたスイーツ「10ウォンパン」。


大きな10円玉の形が写真映えするとして、SNSでも人気を集めています。

<h2 class="body-title">スエコザサ<h2>

植物学者の牧野富太郎をモデルにした、NHK連続テレビ小説『らんまん』最終週の放送タイトルでイネ科の多年草。神木隆之介演じる槇野万太郎の妻「寿恵子(演者は浜辺美波)」にちなんだ植物。図鑑最後のページに寿恵子の名を刻んだ新種の笹を加えた最終回が話題に。

 
<h2 class="body-title">『らんまん』万太郎が寿恵子の名を刻んだ スエコザサとは?<h2>
笹に妻の名を刻んだ理由とは?こちらもご覧下さい。

<h2 class="body-title">性加害<h2>

ジャニーズ事務所の長年にわたる性加害問題、女性自衛官への訓練中の性暴力。日本でも多くの人が自分の体験を語り始めた。


教育現場での性暴力も目立ちました。子どもに接する仕事に就く人に性犯罪歴がないことを確認する制度「日本版DBS」導入の議論も続いています。

 
<h2 class="body-title">性暴力を考える<h2>
<h2 class="body-title">生成AI<h2>

テキストや画像など、学習データをもとにオリジナルデータを生成するAI=人工知能。


さまざまなものを簡単に生み出すことができる一方で、SNSを中心に「うそ=フェイク」の情報が拡散するリスクも高まっています。

 
<h2 class="body-title">AIが生み出す偽情報 ウィズフェイク時代をどう生きるか<h2>
<h2 class="body-title">地球沸騰化<h2>

国連のアントニオ・グテーレス事務総長が世界の月間平均気温が過去最高を更新する見通しを受けて発した言葉。「地球温暖化の時代が終わり、地球沸騰化の時代が到来」と警告。

 
<h2 class="body-title">世界の平均気温 “今月は観測史上最も暑い1か月に” WMOなど<h2>
<h2 class="body-title">チャットGPT<h2>

OpenAI社が2022年11月に公開した生成AIがチャットGPT。対話型の文章生成AIサービス技術への注目度がにわかに高まり、競合他社も相次ぎ参入。


まるで人間のように会話ができる“異次元”のAIに、私たち人間はどう向き合っていけばいいのでしょうか。

 
<h2 class="body-title">ChatGPT まるわかり “異次元” AIの衝撃<h2>
<h2 class="body-title">電動キックボード<h2>

ボード(厚い板)に立って乗る二輪車で、電動モーターが付いたもの。7月の道路交通法改正で16歳以上であれば運転免許がなくても乗れる「特定小型原動機付自転車」と規定され、新区分が創設。ヘルメットの着用は努力義務。

 
<h2 class="body-title">電動キックボード 7月から新ルール どう変わる?<h2>
7月から変わったルールはこちらの記事で詳しく解説しています。
<h2 class="body-title">2024年問題/ライドシェア<h2>

2024年4月から、働き方改革関連法の一環でドライバーの労働時間の上限が課され時間外労働時間が制限されることにより起こる問題。タクシー運転手不足も同様のため、自動車の相乗りを意味するライドシェアも話題になるが批判の声も。


物流の影響はネット通販にも影響するかもしれません。

 
<h2 class="body-title">『物流2024年問題』まとめ<h2>
2024年問題についてはこちらでまとめました。
<h2 class="body-title">ひき肉です/ちょんまげ小僧<h2>

中学生のユーチューバーグループ「ちょんまげ小僧」から生まれたフレーズ「ひき肉です」がTikTokで流行。メンバーの「ひき肉」が自己紹介する際に繰り出すフレーズで、ひき肉ポーズも話題に。


NHKでは番組「あしたが変わるトリセツショー」でひき肉を含めた「肉」の取扱説明書を公開しています。

 
<h2 class="body-title">「肉」のトリセツ<h2>
<h2 class="body-title">藤井八冠<h2>

6月、将棋の藤井聡太六冠は名人位を獲得し史上5人目、20歳10カ月での最年少で名人に。10月には王座のタイトルも獲得し、前人未到の八冠に。

 
<h2 class="body-title">ただ盤上だけを見ている<h2>
棋士・藤井聡太には“語らなかったこと”がありました。7年にわたって間近で見つめた担当記者の特集記事です。

<h2 class="body-title">ペッパーミル・パフォーマンス/ラーズ・ヌートバー<h2>

WBC日本代表ラーズ・ヌートバー選手のパフォーマンス。コショウ挽きを回す動きで、イメージとしてはチームのために身を粉にして働くという意味が込められている。ミドルネーム達治(タツジ)から「たっちゃん」の愛称も。

 
<h2 class="body-title">WBC 大谷のパフォーマンスはヌートバー直伝 “コショウひき”<h2>
 

<h2 class="body-title">別班/VIVANT(ヴィヴァン)<h2>

TBS系ドラマ『VIVANT』、ドラマに登場した自衛隊の秘密情報部隊・別班(べっぱん)が話題に。

<h2 class="body-title">観る将<h2>

ネットやテレビなどで将棋の対局を観戦して楽しむ人のこと。藤井聡太棋士の10月の八冠達成で、改めて紙面に。


史上初の八冠独占を達成するか注目された王座戦は、都内で“観る将”が集い見守りました。

<h2 class="body-title">闇バイト<h2>

高額な報酬の代わりに、強盗や詐欺など犯罪の実行役を一部分だけ代行すること。高額・短期のアルバイトなどという名目での募集で、気軽に応募する若者たちが犯罪に巻き込まれる特殊詐欺事件や連続強盗事件が各地で相次いだ。


親の気づかぬところで特殊詐欺や強盗などの犯罪に手を染める若者たちが後を絶ちません。皆さんの周りは大丈夫ですか?

 
<h2 class="body-title">「どうして息子が」闇バイトの果てに…<h2>
 

<h2 class="body-title">4年ぶり/声出し応援<h2>

コロナ禍による制限がなくなり、夏の甲子園やプロ野球、Jリーグでも「声出し応援」が解禁。中止されていた祭りや花火大会などのイベントもフル開催などの言葉とともに戻った。

<h2 class="body-title">Y2K<h2>

Year2000の略で、2000年代の服装が再流行し、「Y2Kファッション」ともよばれた。

 
<h2 class="body-title">キーワードでみる年表 平成30年の歩み<h2>
2000年はどんな時代だったのか、こちらで振り返ります。

<h2 class="body-title">選考委員会「明るい元気の出る言葉が生まれる時代に」<h2>

ことしの傾向について選考委員会は「4年ぶりの声出し応援、WBC野球関連等、昨年に比べ明るい話題はありました。ロシアによるウクライナ侵攻に加えてパレスチナ問題、円安、物価高騰はさらに深刻化、暗い話題も多くみられました。誰もが差別されることなく明るい元気の出る言葉が生まれる時代になって欲しいものです」などとコメントしています。

「新語・流行語大賞」は、12月1日に年間大賞やトップテンが発表される予定です。

日記一覧へ戻る

【PR】  郵船トラベル クルーズセンター大阪  ホームメイトFC西明石駅前店 (有)賃貸ハウス  ラクーン アニマル クリニック  カラコミ フォレオ大阪ドームシティ店  DO音楽院(音楽教室/ピアノ・バイオリン・フルート・ヤマハ資格)